銘柄分析 日本電信電話

こんにちわ。morioです。

毎日暑いですね。今年の夏はキャンプや釣りに行っております。

釣りは相変わらず釣れない日々が続いていますが、詳しい人に教えてもらわないとダメなんでしょうね。

投資は円安が続いているためドル転に躊躇してしまい、米国株の新規投資が滞っております。

日本株はちょっぴり買っており、日本電信電話が株式分割して買いやすくなったので、新規で400株ほど購入してみました。

高配当株投資を実践している人にとってはお馴染みだと思いますが、自分で購入した理由を忘れないために特徴をまとめてみました。

Contents

①売上高・営業利益・売上高営業利益率

売上高は概ね増加傾向です。

売上高営業利益率は14%前後をキープしているので優秀ですね。2024年度は15%程度を予想しています。

②営業費用売上比率

営業費用売上比率は毎年1.15以上を概ねキープしています。

営業費用売上比率は1.15以上が優秀と言われていますので、この辺りは問題ないですね。

③EPS、配当金・配当性向

配当金は増配傾向が続いております。株主還元には積極的ですし、配当性向も30〜40%ですので、無理の無い範囲だと思います。

減配の可能性は低そうです。

④配当利回り

予想配当利回りは3.08%です。

まずまず高配当な部類ですね。もう少し利回りが上がったところで追加投資したいです。

⑤FCFと営業キャッシュフローマージン

FCFは安定してプラスを維持しています。

営業キャッシュフローは年度によって増減はありますが、概ね安定しているように見えます。

⑥営業CFは当期純利益よりも大きいか

こちらは問題なさそうですね。

安定して現金も利益も創出できています。

⑦ROE

約14%です。10%を超えているので日本株の中では優秀な部類です。

⑧自己資本比率

34.24%です。特に問題は無いかと思います。

投資方針

指標的には問題なく、長期保有に不安はないように思います。

タイミングを見ながら追加投資していこうと思います。

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