毎月分配型のETFを考える

みなさん、こんにちわ、morioです。

最近は仕事でトラブルが発生しており、これから大問題に発展していきそうな気配があります。

心壊れるかな・・・。

今から心配です。

転職も考えたいですが、生活費のことを考えると、中々勇気が持てないのが現状です。

家族4人でこれから子供たちの学費などを考えると、転職するのに躊躇する方は多いんじゃないですかね。

はあ、40代になると一気に責任も増えますし、うつ病の中年が増えるのはわかる気がしますわ。

早いとこ、FIREできるだけの資産を貯めないとって思うんですが、夢のまた夢です。

そんなわけで、もっとペースを上げて配当金を増加させようと考えた次第です。

Contents

毎月分配型の保有ETF

FIREするとなると、心情的には毎月一定の額が振り込まれるのが安心ですよね。

長年、給料生活が染み付いた社畜の私としては、そんな気持ちで一杯であります。

毎月分配型のETFは以下を保有しております。

銘柄名 保有数 利回り
BND 53株 3.78%
TLT 64株 4.41%
QYLD 77株 11.41%

全然大した株数ではないんですよね。

ちなみに、毎月の分配金ですが、

BND:約9ドル

TLT:約15ドル

QYLD:約8ドル

合計:32ドル・・・

話にならないですね。

家計の足しとしては、なんとも心許ない金額です。

これではまずいので、新たに強力な仲間を追加しようと思います。

それは、

JEPI/JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF

です。

こちらも毎月分配型のETFであり、分配利回りは8.34%となっています。

こちらの特徴を簡単に記載すると、以下のようになります。

JEPIの特徴

簡単に言うと、

「安定感ある大型株に投資しつつ、オプション取引で「毎月の収入」を得られるETF」

となります。

カバードコール戦略」を活用して、株式の値上がりだけでなく“プレミアム収入”も狙うという点が特徴です。

QYLDとの違いは以下のようにまとめられます。

比較項目 JEPI QYLD
投資対象 JPモルガンが選んだ個別株(大型安定株) NASDAQ100指数(QQQ)
カバードコールの割合 ポートフォリオの一部に限定 100%フルカバードコール
成長性 株価の上昇余地あり 上昇益はほぼ取れない
分配金利回り 約7〜9% 約10%前後(ただし元本下落リスク大)
ボラティリティ 比較的低い テック株中心なので高い

何やらQYLDよりも良さげではないですか‼️

というわけで、早速4株ポチりました。

これから積み上げていこうと思います。

思い立ったらやりたくなる性分ですので、

購入資金を少しでも得るために、保有していたEPIを10株売却しました。

この資金でさらにJEPIを購入しようと思います。

株価チャート

上段がJEPI、下段がQYLDとなっています。

確かにQYLDよりも下落耐性はあるように見えますね。

少しでも仕事が早く辞められるように、積み上げていこうと思います。

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