保有株式 SUBARUへの投資判断

SUBARUの業績推移

コロナウイルスの影響により、群馬製作所 本工場および矢島工場、大泉工場を 4 月 11 日~5 月 1 日の期間操業停止、米国 Subaru of Indiana Automotive, Incを3 月 23 日~5月 8日の間、操業停止とすることが発表されました。

売り上げの主体が米国なので、残念ながら業績悪化は避けられません。

SUBARUは現在30株保有しています。SUBARU株は昨年から少額ずつ買い始めたのですが、なぜSUBARU株を購入したかというと、単純にSUBARUの車が好きなので応援したい、高配当株であり、米国でアウトバックを中心に売り上げも堅調だったからです。株の購入条件には満たない要素が多いので、まだまだ投資家としてはダメですね。

なぜSUBARUの車が好きかというと、単純に車がかっこいい、ロゴがアメリカンでかっこいい、キャンプやアウトドアに馴染む、冬道も安心して運転できるなどが理由です。

SUBARUホームページから転載

①売上高営業利益率

業績を見る際に私が重視しているのは売上高が毎年増加していることと、売上高営業利益率が10%を超えていることです。残念ながら売上高は2019年は減少しており、売上高営業利益率も低下傾向です。2019年は6%まで低下してしまいました。

2019年のトヨタ自動車の売上高営業利益率は8%、ホンダは5%でしたので、ホンダよりわずかに上回っていいます。しかし、コロナウイルスの影響で2020年度および来期はかなり厳しいことが予想されます。買い候補の目安としている10%以上は残念ながら未達です。

②営業費用売上比率

営業費用売上比率は費用1円あたりの売上を表します。過去の推移から、単位費用あたりの価格が安定しているのかがわかります。また、営業費用売上比率が高い企業は、赤字リスクが低く、現金を創出する力が高いと言われています。こちらも年々低下傾向であり、2019年度は1.07まで低下してしまいました。2019年のトヨタ自動車は1.09、ホンダは1.05なので、ホンダより良かったようです。買い候補の目安は1.15としていましたが、残念ながらこちらも低下傾向で未達です。

③配当利回りと配当性向

配当金は2016年から144円と一定しています。EPSは年々減少しているので、配当性向はどんどん上昇しています。2019年は75%まで急上昇してしまいました。配当利回りは4月19日の時点で6.9%となっています。私の買い目安の4%をはるかに上回っていますが、配当性向50%以内は未達です。

④FCFと営業キャッシュフローマージン

FCFは毎年プラスを確保していますが、こちらは凹凸があり安定はしていません。営業キャッシュフローマージンは2016年度は19%と良好でしたが、2019年度は6%と低下傾向です。営業キャッシュフローマージンは以下の式で求められます。

営業キャッシュフローマージン(%)=営業キャッシュフロー÷売上高×100

理想としては15~35%が良いと言われています。こちらも買い目安の15%以上は未達です。

⑤営業キャッシュフローは当期純利益より大きいか

営業CFは純利益よりも大きくないといけないと言われています。なぜなら、純利益の方が大きくなっている場合、無理やり利益を計上している可能性があるからです。こちらに関しては何とか上回っているようです。

⑥ROE

2019年度のROEは9.4%でした。買い目安の10%は下回っています。

⑦自己資本比率

自己資本比率は会社四季報2020年2集によると53.1%です。買い目安の40%は上回っています。

買い増し判断について

以下、自分の投資基準を満たすかどうかを判定してみました。

1.売上高営業利益率が10%以上➡×

2.売上高、EPSが毎年増加している➡×

3.営業費用売上比率が1.15以上➡×

4.配当利回りが4%以上➡

5.配当性向が50%以内➡×

6.自己資本比率が40%以上➡

7.ROE10%以上➡×

8.FCFが毎年プラス➡

9.営業CFが毎年増加している。および、当期純利益より多い➡

10.営業キャッシュフローマージンが15%以上➡×

10項目の内、3つしか満たしていません。つまり、これは客観的に良いと判断して購入したわけではなく、単にSUBARUの車が好きで応援したいから、ついでに配当利回りが高かったからという、感情に基づいた投資ということになります。いけませんね~。こういう判断で購入した場合、どうなるのか良い検証になるかと思います。

雑記
小学校が休校なのでスマイルゼミでもやった方がいいか考え中です。よく調べるとジャストシステムという会社が運営しているんですね。さっそく四季報で見てみるとかなり良いです。株価はすでに急騰・・。やはり材料は身近にあるんですね。

 

 

 

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